知っているようで知らない、win98の裏技を一挙大公開!
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終了方法の中で、WINDOWS98のインストール時に多用する事になるのが「再起動する」という項目だろう。

WINDOWS98の設定をあちこち変更すると、変更を反映させるためにはパソコンを再起動させる必要があることも少なくない。
だから「再起動する」という項目を選択すると、WINDOWS98は変更があった項目のレジストリ情報などを書き換え、電源が安全に切れる状態にし、さらにパソコンを再起動させる。
その作業は、自動的に行なわれるとはいえ、けっこう時間がかかるものだ。とくにSCSI機器を何台も増設していたりすると、パソコンの再起動にかかる時間もばかにならない。

接続されている機器を調べ、それらの設定を行い、デバイスドライバをロードして・・・、といった具合に、何ステップも操作が行われているからだ。
「スタート」メニューの「ログオフ」も、アプリケーションは終了するが、WINDOWS98そのものは終了しない。

そこで「WINDOWSの終了」ダイアログボックスの3番目 「再起動する(R)」の項目を選択してOKボタンを押すとき、同時にSHIFTキーを押すのである。つまり、「再起動する(R)」を指定し、SHIFT+OKボタンを押すわけです。

こうすると、WINDOWS98は変更された状態をレジストリ情報に保存し、WINDOWS98を終了する。ここまでは単独で「再起動する(R)」を指定してOKボタンを押したときと同じ。

異なっているのは、単独でOKボタンを押したときには、ここでパソコンをリブートし、接続されている機器の各設定を行い、必要ならばデバイスドライバなどをロードするのだが、SHIFT+OKボタンを押したときには、この部分の作業がすっぽりとスキップされるのである。つまり、パソコンそのものはリブートされず、以前の状態のままWINDOWS98だけが再起動されるのである。

パソコンの再起動にかかる時間といっても、ほんの数十秒といったところだ。が、この数十秒にけっこうイライラさせられるユーザーも少なくないだろう。とくに非力なマシンを利用せざるをえない方は、パソコンの再起動だけでうんざり。それがWINDOWS98だけを再起動させられるなら、もちろん早く作業に移れる。

アプリケーションの中には、WINDOWS98に対応せず、不具合を出すものもある。こんなときは、上記の方法でWINDOWS98だけを素早く再起動させるといい。パソコンそのものをリブートしなくても、これだけでたいていの不具合はなおるものだ。