Windows11非対応のPCへWindows11をインストールする方法(25H2)
いよいよ、待望のWindows11の25H2の正式バージョンが2025年10月1日よりリリースされました。
この方法は、現状のWindows10からのアップデートも対応してます。
但し、お客様のインストールされているソフトが11に対応して無くて失敗する事も有ります。
まず最初にRufus4.11をダウンロードします。
次にWindows11のダウンロードサイトよりWindows11のISOをダウンロードします。
Rufusを起動して、8GB以上のUSBメモリをパソコンに挿します。
先程ダウンロードした25H2のISOファイルを選択より選びスタートボタンを押すとWindows11のセットアップUSBが出来上がります。
後はそのUSBメモリの中のSETUP.EXEを選び実行すればインストール出来ると思います。
ここからは、事例
これに至った経緯は、Windows10でパスワードが分からなくなった父親が使っていたパソコンをデータは要らないので再インストールして欲しい。
ついでに出来ればWindows11にして欲しいという依頼が有りました。
まずWindows10にデータを残さず初期化して、作成したWindows11を挿してインストールする運びと成りました。
因みに、CPUは10年以上前の、第3世代のCorei7でした。
インストーラーは通過しましたが、結局TPMがBIOS上で存在しない為、最低でもTPM1.2は必要ではと思います。
また、このパソコンはCSMの有効無効も設定できず、CSMを無効にも設定出来ませんでした。
おそらく、第五世代のCPU以降で無いと、上記の裏ワザは使えないと思います。
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